Nov 19, 2009

NT君 コメント5 永平寺の交通アクセスについて 公共交通編




永平寺の交通アクセスについて 公共交通編


上の2枚の写真は2009年11月5日木曜日の午前11時半頃に撮影したものである。なお、当時の天候は曇りであった。
 上の写真は、京福バスの永平寺停留所の行き先案内及び、時刻表を少し拡大して撮影したものである。
左側の行き先案内の看板を見ていると、永平寺から発車するバスは福井駅、永平寺口駅前、芦原温泉、東尋坊行きなど幅広い路線網を持っている。このうち、福井駅前へ向かうバスは特急バスとして運行されており、永平寺を出発すると中部縦貫道までの道中にある地区と中部縦貫道沿いにある地区のみ停車し、あとはノンストップで福井駅まで向かい、JRへ連絡できるようになっている。
 
 永平寺口駅行きのバスは、昼間時間帯は基本的にえちぜん鉄道の福井方面行き及び勝山方面行きと連絡できるダイヤとなっている。
また、バスの発車時刻も1時間に2本ある場合は毎時5分、35分、1時間に1本の場合は毎時35分となっており、利用者にわかりやすいダイヤ設定となっている。
もう一方の、永平寺口駅から永平寺・永平寺門前へ向かうバスも、えちぜん鉄道との連絡が図れるダイヤになっている。
こちらも昼間時間帯は毎時22分、52分発となっており、利用者にわかりやすいダイヤになっていると共に、えちぜん鉄道の連絡も図れるダイヤとなっている。
なお、バスから電車への連絡は永平寺口駅の構内踏み切りを利用することで円滑に連絡を図るよう配慮されている。
 JR芦原温泉駅行きのバスは京福バスの時刻表によると、1日に3本ではあるものの、JR芦原温泉駅に到着後東尋坊行きとして運行されるバスがあり、
永平寺・芦原温泉・東尋坊と福井県北部の観光地を縦走する路線となっている。
 永平寺への観光アクセスはバスのダイヤを見てみると、かなり良い水準にあると思えるが、しかし疑問がある。それは、永平寺への観光アクセス及び、永平寺から芦原温泉、東尋坊へ
アクセスすることが可能であると言う事実が観光客に周知できているかどうかである。
私自身この報告を執筆している時点では、まだバス利用人数を調査していないので、これ以上はコメントを差し控えるが、JR福井駅やえちぜん鉄道福井駅で永平寺参詣のアクセスルートととして、「えち鉄利用・永平寺口からバス乗り換え」をもっとPRしても良いと思う。
 また、えちぜん鉄道のHPを閲覧するとえちぜん鉄道利用で永平寺へ参詣してもらうように独自で?シャトルバスを運行し、そのシャトルバス代と電車運賃と永平寺の拝観料をセットにしたセット券を発売している。
HPによると京福バスを利用しても、このセット券は有効であるが、問題はバスの時刻の表示である。えちぜん鉄道のバス時刻表示は永平寺門前まで行くバスしか表示していない。
実際には永平寺(永平寺門前から徒歩で約5分~10分くらいのところ)行きのバスがあるのでそれらのバスもHPに掲示すべきであると思った。
京福バスも福井駅から特急バスを出しているため、えちぜん鉄道とは競合する部分もあるが、もし永平寺町が永平寺にもっと観光客を呼び込みたいのであれば、京福バスとえちぜん鉄道の両社に協力してもらい、利用者にも両社にもそして永平寺町にも利益が来る政策を施す必要があると、私は提言したい。
参考資料
① http://bus.keifuku.co.jp/rosen/daicyo/87a0.html
「京福バス 永平寺・東尋坊線<上り 永平寺方面>時刻表」
② http://bus.keifuku.co.jp/rosen/daicyo/87a1.html
「京福バス永平寺・東尋坊線<下り 永平寺口・JR芦原温泉駅方面>時刻表」
③ http://www.echizen-tetudo.co.jp/04-diagram/04-diagram-12.html「えちぜん鉄道 勝山永平寺線 永平寺口駅時刻表」
④ http://www.echizen-tetudo.co.jp/01-banner/0904-eiheiji/0904-eiheiji.htm
「えちぜん鉄道 電車・バス・拝観料セット券の案内」
⑤ http://www.echizen-tetudo.co.jp/05-money/05-money-12.html
「えちぜん鉄道 永平寺口駅発の運賃表」
福井までは440円となっている。
資料写真

永平寺口駅の京福バス待合室に掲示されていたバス運賃表
永平寺・永平寺山門前共に410円となっている。

永平寺口京福バス待合室に掲示されていた、福井駅前~永平寺の特急バスの案内
福井駅~永平寺間の運賃は720円になっている。

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