10月に福祉のまちづくり論で聞いた授業が印象的だった。
過疎と高齢化を緩和した町という内容だった。町は遅れた地域であり、交通も不便でまちづくりが必要であったので住民目線の行政を行なった。ウエルネスプラザという医療・保健・福祉を統合した施設を作った。病院や高齢者住宅や健康センターなどが入っていて、総合窓口がある。病院・保健センター・福祉センター・老健施設を同一建物にすることが禁止されていたが、それぞれの建物の間をホールのある廊下で結んだ。病院と老人保健施設も同一建物内に隣接させてはいけなかったが、施設の間にリハビリ室を作って克服した。高齢者福祉は地域経済も活性化させ、若者はそれまでは全員町外に就職していたが1/5が町内に就職した。
ウエルネスプラザができて雇用された人からの町民税は町の歳入になった。視察者も増加し経済効果も生まれた。
施設を見に来る人が経済効果があるほどいるとは思ってなかった。禁止されていても工夫して解決していて、とても便利な施設だと思った。廊下にある喫茶コーナーなどが交流のばとなっているのが良いと思う。
1 comment:
この町はどこかをちょっと調べてみました。 山形県の最上町ですね。やはり、東京や大阪などの大都会ではなく田舎でこうした素晴らしい病院長が出てくるのでしょう。
http://mogami-hp.com/gaiyouimg/intyou.html
http://www.lib.yamagata-u.ac.jp/kiyou/kiyous/kiyous-36-2/image/kiyous-36-2-087to105.pdf
昔、辺地医療で有名な自治体は、山形県の沢内村でした。「村長の努力と村民の協力」で、乳児死亡率日本一、老人自殺を減ら」した町。 人口6700人程度の町でできたことなのだから、福井の市町村を「福祉と教育の永平寺町」にすることも、「福祉と教育の福井県」にすることも、やろうと思えば、できるはずでしょう。一緒に頑張りましょう。
http://narickworld.hp.infoseek.co.jp/sawauchigaiyou.htm
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